TW科目(作品課題/WEB)
シラバスの「提出方法」欄にWEB と表記されている課題はairUで提出することができます。
■作品課題提出の手順
0.まずはシラバスをよく読み与えられた課題について作品を制作する
1.提出ファイルの登録
2.提出ファイルを一時保存する
3.課題を提出する
4.提出完了
5.提出した内容を確認する
6.添削結果
7.再提出
1.提出ファイルの登録
科目の課題作成ページ下部から提出ファイルを登録してください。提出するファイル容量や形式、ファイル名はシラバスの指定に沿ってください。TW科目の提出できるファイル数は1つのみです。複数のファイルを提出することはできません。提出に際しては、該当科目のシラバスを参照して、ファイル形式やファイル名のつけ方、デジタルデータの圧縮形式、圧縮方法等をよく確認してください。
(ただし、書画コースの一部の科目では、8つのファイル添付が必要となります。課題の提出内容についてはシラバスを確認してください。)
※添付ファイルの使い方については、「airU提出における添付ファイル」を参照
2.提出ファイルを一時保存する
一時保存し、提出課題に不備がないかを提出前に再確認してください。修正が必要な場合は「編集する」を クリックし登録しなおしてください。
3.課題を提出する
問題なければ、「この内容で提出する」にチェックを入れて、「提出する」をクリックして提出してください。
!注意!提出する前には必ず「一時保存する」機能を利用して内容を十分に確認したうえで提出をしてください。
!注意!
指定のファイル容量を超えている場合、提出することができません。
容量を超えている場合、「添付ファイルは○○MB 以下のファイルを選択してください。」 というメッセージが表示されます。さらにファイルサイズが 100MB を超えている場合、前述のメッセージが表示されない状態でエラー画面となります。ファイルサイズを確認し、指定サイズ以内で提出してください。
4.提出完了
次のような画面が表示されたら、課題提出は正常に完了したことになります。「課題受付のお知らせ」という件名のメールが送信されますので、必ず内容を確認してください。
5.提出した内容を確認する
提出後、添削結果が返却されるまでの間は、提出した課題の内容を課題作成画面で確認することができます。
【提出を取り消す】
提出した内容に不備や誤りがあった場合、提出期間中であればご自身で提出を取り消すことができます。提出完了後、提出画面の右下に「提出取消」ボタンが表示されますので、このボタンをクリックして取り消してください。提出が取り消されると「一時保存」の状態に戻りますので、修正のうえ再度提出してください。また、「TW科目課題提出取消のお知らせ」という件名のメールが送信されますので、必ず内容を確認してください。提出期間を過ぎると、「提出取消」ボタンは表示されなくなります。
なお、提出の取消にあたっては、以下の点に十分注意してご自身の判断で行ってください。
・単位取得を希望する場合は、必ず提出期間中に再度提出してください。
・提出期間内にあらためて提出しなければ未提出のままとなり、評価の対象になりません。
・提出期間を過ぎた場合は、たとえ一度提出していたとしても受理できません。
・書き直しの時間等を考慮のうえ、取り消すかを判断してください。

6.添削結果
添削が終了すると「課題添削結果のお知らせ」がメールで通知されます。科目のページの「添削結果確認」、 もしくは「airU マイページ> メンバー情報 > 成績」より評価および添削結果を確認してください。添削内容や評価に疑義(異議)がある場合は、疑義照会を行うことができます。
※疑義照会の方法については、「評価に関する疑義照会」を参照
7.再提出
D評価(不合格)となった場合、履修期間内(科目に着手した年度内)に再提出する機会があれば再提出することができます。教員の講評を参考に手直ししたものを再提出してください。
次の提出期間になると、課題作成画面へ進めるようになります。提出手順は、初回提出時と同様です。
前回の添削結果は、「airU マイページ> メンバー情報 > 成績」の該当科目の評価欄から確認できます。
■余裕をもって提出しましょう
基本的に、パソコンやインターネット回線等のトラブルについては、課題提出期間外の受付などの例外的な受付措置はできません。自らトラブルの発生を防ぐ方策を講じてください。万一、トラブルが発生した場合は3.学習方法 > テキスト科目 > 注意事項を参照してください。
このカテゴリのよくある質問
- 単位修得試験はどのように対策をしたらいいですか?
テキストレポート(TR)科目のシラバスの「試験の概要」に、「試験のポイント」という項目が記載されています。
「試験のポイント」は、試験を受験するにあたって事前に学習しておくべきポイントや学習範囲を、5つの項目で示したものです。「試験のポイント」をもとに文章を作成しておき、試験中に参照できるようにしておくとよいでしょう。試験では、事前にご自身で作成しておいた文章を、試験画面の解答欄にコピー&ペーストすることも認められています。
なお、試験問題とかかわるため、「試験のポイント」に記載されている内容以上のことは、一切お答えできません。- レポートを入力していましたが「接続の有効時間切れ」と表示され、入力していたものが消えてしまいました。
airUマイページではセキュリティのため、90分以上画面遷移の操作がない場合自動的にログアウトします。
90分以内に3200字のレポートを一気に書いてしまうことはできないと思いますので、レポート記入欄や参考文献欄を入力するときは、こまめに一時保存して入力したものが消えてしまわないように注意してください。
また、airUマイページ上で作業する前に、あらかじめご自身の端末のテキストエディタやワープロソフトでレポートを作成しておき、そこからairUマイページの画面にコピー&ペーストして一時保存するのもよいでしょう。- 単位修得試験でも参考文献は明記しないといけないのですか?
単位修得試験では、基本的には参考文献の記載は不要としますが、解答文中に文献等から引用した箇所がある場合は、必ず出典元の書誌情報を明記してください。
なお、単位修得試験の画面には、参考文献欄が別に設けられていませんので、書誌情報は解答本文の後ろに続けて解答欄中に入力してください。
- 単位修得試験とは何ですか?
テキスト科目のうちTR科目は、同一年度内にレポート課題と試験の両方に合格することで、はじめて単位を修得することができます。この試験を単位修得試験といいます。単位修得試験は「論述式」または「選択式+論述式」の2つのパターンがあります。論述式問題に関しては試験のポイントを各科目のシラバスに記載していますので確認してください。なお、選択式問題はテキスト全体が出題範囲となります。
- テキスト科目で不合格になってしまいました。再提出はいつでも受け付けているのでしょうか?
不合格となった課題は、同一年度内の次回以降の提出期間にて再提出できます。
シラバスの課題提出期間欄を確認し期間内に提出してください。airU学習ガイドの以下ページにも年間スケジュールを掲載していますので参考にしてください。
[参考]airU学習ガイド>3.学習方法>履修形態



