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各種証明書記載内容

証明書 記載内容
成績証明書 各期末までに単位修得済の科目について、評価(秀、優、良、可、不可)と単位数および修得年度が記載されます。不可は2017年度以降に履修した科目について記載されます。
GPAは各期末に単位が認定された科目で算出したGPAが記載されます。出学後は通算GPAが記載されます。
成績証明書(卒業(修了)見込証明書含む) 通常の成績証明書の入学年月日の記載の後に「2025年3月31日 卒業(修了)見込」の一文が入ります。
発行対象は下記のとおりです。
<手のひら芸大>
1年次入学生:学習4年目以降、90単位以上単位修得済み
3年次入学生:学習2年目以降、28単位以上単位修得済み
<週末芸大・大学院>
卒業(修了)研究・制作着手者
単位修得見込証明書 他大学や他機関に対し、本学での入学から当該年度末までに単位修得見込がある全科目の単位数について、証明する書類です。
各期末までに単位修得済の科目については、評価(秀・優・良・可・不可)と単位数および修得年度が記載されますが、今年度履習中の科目については、各期末に単位が認定されるまで評価欄は空欄で単位数のみが記載されます。なお、学外での学習内容を単位認定するもの(例:2013年度秋冬季までの東京藝術学舎)の認定処理は年度末のため、それ以前に発行申請された場合は科目名、評価、単位は記載されません。年度途中で退学し、年度末(3月末日)まで在籍しなかった場合は、授業や課題に合格しても各期末に単位が認定されていない科目については、単位を修得することはできません。
【ご自身の単位修得状況把握のために本証明書を利用される場合】
スクーリング科目は、当該年度内に受講許可が出た科目が記載されます。不合格となった科目や、受講しなかった科目も含めて全て記載されます。
テキスト科目は、課題を提出した科目が記載されます。単位修得試験に合格していない科目や、履修中の科目、履修をやめた科目も含めて全て記載されます。
個々の科目の学習の進捗状況については下記資料に基づき自分自身で確認する必要があります。
スクーリング科目 airUマイページ>「成績」を確認してください。郵送・窓口でスクーリング申し込みされた場合は月末に送付するスクーリング受講結果通知で確認することができます。
テキスト科目 返却された添削指導評価書の評価欄、単位修得試験結果通知、airUマイページ>「成績」で確認することができます。
学費等納付証明書 大学より発行する「引落明細書」(芸術教養学科2023年度以前入学生・学際デザイン研究領域2022年度入学生は発行対象外)は、引落領収分の領収書を兼ねた書式となっていますが、別途領収書が必要な場合、クレジット決済分の納付証明が必要な場合は申請してください。何に対する領収書が必要かを明記してください(例:〇〇年度授業料)。
教員免許状取得見込証明書 教員免許状取得見込証明書は、公立学校教員採用試験の受験申し込みなどに用います。教職課程受講登録者で、履修の最終年度にあたる方(「教育実習」を履修中あるいは修得済)に発行します。
スクーリング勧奨状 スクーリング出席のために、休暇申請等で依頼状が必要な場合は、「スクーリング勧奨状」(文部科学省名義と本学学長名義のセット)を発行します。申請は、該当するスクーリング科目の受講許可後に行ってください。
なお、学部生が「藝術学舎」で単位認定対象となる講座を受講する場合は、「証明書交付願」備考欄の科目名の前に(学舎)と記載してください(科目名記入例「(学舎)手描きパース基礎の基礎」)。
日本学生支援機構奨学金返還猶予用「在学届」 日本学生支援機構(旧・日本育英会)より奨学金の貸与を受けた方で、本学通信教育部在学を理由とした返還猶予を希望する場合は、毎年「在学届」の提出が必要となります。詳しくは在学中の返還猶予の項を確認してください。

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