履修すべき科目
【博物館法施行規則に定める科目】(19単位必修)
博物館法施行規則に 定める科目 |
本学開講授業 科目名 |
科目 コード |
科目 区分 |
履修 形態 |
単位 数 |
必修 区分 |
---|---|---|---|---|---|---|
博物館概論 | 博物館概論(学芸員課程) | 23607 | 博 物 館 学 芸 員 科 目 ※2 |
TR | 2 | 全 て 必 修 |
博物館経営論 | 博物館経営論(学芸員課程) | 23608 | TR | 2 | ||
博物館資料論 | 博物館資料論(学芸員課程) | 23609 | TR | 2 | ||
博物館情報・メディア論 | 博物館情報・メディア論 | 23610 | TR | 2 | ||
生涯学習概論 | 博物館生涯学習概論 | 23611 | TR | 2 | ||
博物館教育論 | 博物館教育論 | 23612 | TR | 2 | ||
博物館資料保存論 | 博物館資料保存論 | 23613 | TR | 2 | ||
博物館展示論 | 博物館展示論 | 23614 | TR | 2 | ||
博物館実習 | 博物館実習1(事前指導) | 23004 ※1 |
S | 1 | ||
博物館実習2(館園実習) | 23005 ※1 |
S | 1 | |||
博物館実習3(事後指導) | 23006 ※1 |
S | 1 | |||
必要単位数合計 | 19 |
※1) 芸術教養学科の科目コードは以下のとおりです。
「博物館実習1(事前指導)」23626、「博物館実習2(館園実習)」23627、「博物館実習3(事後指導)」23628
※2) 「博物館学芸員科目」は、「資格関連科目」として所属学科・コースの卒業要件の「その他」の区分に含まれます。
【関連科目】(10単位選択必修)
分野 | 科目名 | 科目 コード |
科目区分 | 履修 形態 |
単位 数 |
必修区分 ※1 |
---|---|---|---|---|---|---|
文化史 | 文化研究2 | 18025 | 総合教育科目 | TR | 2 | いずれか 1科目必 修 ※2 ※3 |
日本文化論 | 18052 | TR | 2 | |||
美術史 (A) |
芸術史講義(日本)1 | 41101 | 学部共通専門 教育科目 |
WS | 2 | (A)、(B) どちらか の区分を 選択し同 区分内か らいずれ か2科目 必修 ※4 |
芸術史講義(日本)2 | 41102 | WS | 2 | |||
芸術史講義(アジア)1 | 41103 | WS | 2 | |||
芸術史講義(アジア)2 | 41104 | WS | 2 | |||
芸術史講義(ヨーロッパ)1 | 41105 | WS | 2 | |||
芸術史講義(ヨーロッパ)2 | 41106 | WS | 2 | |||
芸術史講義(近現代)1 | 41107 | WS | 2 | |||
芸術史講義(近現代)2 | 41108 | WS | 2 | |||
美術史 (B) ※4 |
美術史(日本)1 | 40522 | 学部共通専門 教育科目 |
TR | 2 | |
美術史(日本)2 | 40523 | TR | 2 | |||
美術史(ヨーロッパ)1 | 40524 | TR | 2 | |||
美術史(ヨーロッパ)2 | 40525 | TR | 2 | |||
美術史(アジア)1 | 40526 | TR | 2 | |||
美術史(アジア)2 | 40527 | TR | 2 | |||
美術史(近現代)1 | 40528 | TR | 2 | |||
美術史(近現代)2 | 40529 | TR | 2 | |||
考古学 | 列島考古学 | 18020 | 総合教育科目 | TR | 2 | 必修 |
民俗学 | 文化研究1 | 18024 | 総合教育科目 | TR | 2 | 必修 |
必要単位数合計 | 10 |
※1) 必修区分は本学における学芸員資格取得要件。
※2) 芸術教養学科の方は「文化研究2」のみの履修。
※3) 2022年度までに18053「ヨーロッパ文化論」(2単位)を修得済みの場合、改めて文化史分野を履修する必要はありません。
※4) 美術史分野(B)は、2023年度より教職課程のみの履修。(B)から2科目(4単位)修得済みの場合、改めて美術史分野を履修する必要はありません。
※5) 関連科目は、科目区分にしたがって所属学科・コースの卒業要件に含まれます。
このカテゴリのよくある質問
- 他大学で博物館学芸員科目を取得しているのですが単位認定できますでしょうか?
できません。
本学博物館学芸員課程は相互に関連する科目群からカリキュラムが構成されているため、本学設置の全科目を履修することが必要です。そのため、他大学で修得された単位、高等専門学校や専修学校専門課程(専門学校)で修得された単位を本課程で修得された科目として修得単位認定することはできません。
一方、前年度以前に本学(通信教育部・通学部・科目等履修生)で修得した科目のうち、博物館法施行規則に定める科目については、既修得単位として認定審査を行います(既修得単位認定を希望する場合は、別途所定の手続きを行っていただく必要があります)。- 「博物館実習2(館園実習)」を学外館で実習することは可能ですか?
「博物館実習2(館園実習)」は予めお知らせしている開講日程・開講地のみ受講が可能です。
そのため、学外館で実習を依頼することはできません。- 学芸員課程で修得した単位は卒業要件の単位数の計算に含めることができますか
できます。
博物館学芸員科目の修得単位数は、卒業要件の「その他」に含まれます。関連科目のうち、総合教育科目の修得単位数は「その他」、学部共通専門教育科目の修得単位数は「学部共通専門教育科目」に含まれます。- 学芸員資格を取得すれば、学芸員として博物館や美術館で働くことができますか?
実際に博物館や美術館で働くためには、資格取得後、各博物館・美術館の採用試験を受けなければいけません。求人が非常に少ないため、資格を取得すれば、すぐに学芸員として勤務できるとは限りません。しかし地域の美術館などでボランティアスタッフとして活躍するなど、その資格を活かして幅広く活動している方もいらっしゃいます。インターネットでも学芸員募集情報を得ることが出来ますので、検索してみてください。
- スクーリング3日間のうち仕事の都合で1日出席できません。どうしたらいいでしょうか。
スクーリング科目の単位修得は、授業の全講時出席を原則としています。期間中の欠席・遅刻・早退は認められません。また、欠席・遅刻・早退が発生した場合は、単位認定の対象になりません。