テキスト科目のシラバス
シラバスには、当該科目の課題内容や履修要件等が記されています。いずれも課題や試験に取り組む上で重要な事項ですので、履修に際して必ず熟読してください。シラバスの記載内容に沿って課題が作成されていない、あるいは提出されていない場合、評価に影響しますので注意してください。
■TR科目・TW科目・TX科目のシラバス(凡例)
【科目の概要】
| 履修形態 | テキストレポート科目(TR)/テキスト作品科目(TW)/テキスト特別科目(TX) |
|---|---|
| 単位数 | 科目の単位数 |
| 配当年次 | 履修可能な最低年次を示す |
| 履修の前提条件 | 科目を履修するにあたって必要な条件 |
| 履修方法 | 複数課題が課される科目で各課題の提出順序がある場合に明示 | 学習にあたって | 科目を学習するにあたっての留意点(無い科目もある) |
| テキスト | 科目全体を通じて使用するテキスト(教科書)名 |
| 参考文献・URL | 科目を学習するにあたって有益な文献やURL |
| 注意事項 | 科目を履修するにあたって特に注意すべき事項(無い科目もある) |
【課題の概要】
| 課題内容 | 課題内容。レポートや作品を作成するときは、課題内容の指示に従うこと。 |
|---|---|
| 課題のポイント | 課題に取り組む上での心得やアドバイス、注意事項 |
| 課題提出期間 | 課題の「課題を提出する」ボタンをクリックし提出できる期間 |
| 試験のポイント | 単位修得試験の受験にむけて、事前に学習しておくべきポイント |
| 試験の期間 | 単位修得試験を受験できる期間 |
このカテゴリのよくある質問
- レポート課題の入力字数は、課題の指定字数を必ず守らなければならないのですか?
基本的には課題で指定された字数のプラスマイナス1割以内を目安に作成してください。ただし、airUマイページから提出する場合は、タイトルなどの入力を考慮して、レポート記入欄は指定字数のプラスマイナス2割以内であれば提出することはできます。
- レポートや試験にすべて合格したのにまだ科目の状況が「履修中」になっています。なぜですか?
個人の成績のページをご覧いただくと、すべての課題に合格した科目は【単位修得見込み】という成績状況になっています。【単位修得見込み】の科目は、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に行われる成績確定の後に【単位修得済】となり、修得単位数にカウントされるようになります。(ただし、【単位修得見込み】の単位も「卒業研究」履修の前提条件や卒業要件の単位にカウントされます。)
なお、【単位修得済】になるまでは科目は[ 履修中 ]の状態です。また、成績の確定にあたって、学生のみなさんで手続きしていただく必要はありません。成績が確定されたのちにメールで通知いたします。- あまり文章を書く機会が無く、レポートを書く自信がありません。
まずはレポートを書くこと自体が課題になっている、総合教育科目のテキスト科目「ことばと表現」や「論述基礎」に取り組むことをお勧めします。レポートの書き方が基礎から解説されています。また、airU学習ガイド>5.学習のアドバイス>論文・レポートを書くためにも参考にしてください。
- レポート課題や試験で指定された字数のプラスマイナス1割以内を超えてしまった場合は、評価に影響するのでしょうか?
字数についても評価の対象としていますので、指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に作成してください。
- 試験のポイントとは何ですか?
「試験のポイント」(各科目のシラバスに記載)とは、試験を受験するにあたって事前に学習しておくべきポイントや学習範囲を5つの項目で示したもので、試験当日に出題される試験問題文そのものではありません。試験準備をする上で、学習の参考として活用してください。
なお、試験問題とかかわるため、「試験のポイント」に記載されている内容以上のことは一切お答えできません。
