テキスト科目のシラバス
シラバスには、当該科目の課題内容や履修要件等が記されています。いずれも課題や試験に取り組む上で重要な事項ですので、履修に際して必ず熟読してください。シラバスの記載内容に沿って課題が作成されていない、あるいは提出されていない場合、評価に影響しますので注意してください。
■TR科目・TW科目・TX科目のシラバス(凡例)
【科目の概要】
| 履修形態 | テキストレポート科目(TR)/テキスト作品科目(TW)/テキスト特別科目(TX) |
|---|---|
| 単位数 | 科目の単位数 |
| 配当年次 | 履修可能な最低年次を示す |
| 履修の前提条件 | 科目を履修するにあたって必要な条件 |
| 履修方法 | 複数課題が課される科目で各課題の提出順序がある場合に明示 | 学習にあたって | 科目を学習するにあたっての留意点(無い科目もある) |
| テキスト | 科目全体を通じて使用するテキスト(教科書)名 |
| 参考文献・URL | 科目を学習するにあたって有益な文献やURL |
| 注意事項 | 科目を履修するにあたって特に注意すべき事項(無い科目もある) |
【課題の概要】
| 課題内容 | 課題内容。レポートや作品を作成するときは、課題内容の指示に従うこと。 |
|---|---|
| 課題のポイント | 課題に取り組む上での心得やアドバイス、注意事項 |
| 課題提出期間 | 課題の「課題を提出する」ボタンをクリックし提出できる期間 |
| 試験のポイント | 単位修得試験の受験にむけて、事前に学習しておくべきポイント |
| 試験の期間 | 単位修得試験を受験できる期間 |
このカテゴリのよくある質問
- ふたつの課題が設定されているTW科目について、同時に第1課題と第2課題を郵送提出する場合、ひとつの封筒に入れて提出してよいですか。
ひとつの封筒等に、複数の課題を入れて提出することはできませんので、課題ごとに分けてご提出ください。
※同一科目であっても、課題ごとに分けて提出してください。
[参考]airU学習ガイド>3.学習方法>テキスト科目>TW科目(作品課題/郵送・窓口)>■作品提出時の注意事項
- 単位修得試験では、何を持ち込みできますか?
テキストや参考資料、自分で用意したメモ・電子ファイルなどを参照しながら解答することができます。
詳しくは、3.学習方法>テキスト科目>TR科目(単位修得試験)をご確認ください。- airUマイページのレポート課題入力画面で文頭の一字下げができないのですが?
一字下げをする場合は、全角スペースで入力してください。文頭の半角スペースは、確認画面や提出時には詰めて表示されてしまいます。なお、使用機器によっては全角スペースの入力が難しい場合もありますので、airUから提出される場合は一字下げができていなくても評価の対象とはなりません。ただし、郵送・窓口提出分については評価対象としますので、適切な箇所で一字下げをしてください。
- 単位修得試験はどのように対策をしたらいいですか?
テキストレポート(TR)科目のシラバスの「試験の概要」に、「試験のポイント」という項目が記載されています。
「試験のポイント」は、試験を受験するにあたって事前に学習しておくべきポイントや学習範囲を、5つの項目で示したものです。「試験のポイント」をもとに文章を作成しておき、試験中に参照できるようにしておくとよいでしょう。試験では、事前にご自身で作成しておいた文章を、試験画面の解答欄にコピー&ペーストすることも認められています。
なお、試験問題とかかわるため、「試験のポイント」に記載されている内容以上のことは、一切お答えできません。- 単位修得試験でも参考文献は明記しないといけないのですか?
単位修得試験では、基本的には参考文献の記載は不要としますが、解答文中に文献等から引用した箇所がある場合は、必ず出典元の書誌情報を明記してください。
なお、単位修得試験の画面には、参考文献欄が別に設けられていませんので、書誌情報は解答本文の後ろに続けて解答欄中に入力してください。
