TX科目
TX科目は各科目で設定された独自の履修方法やスケジュールで取り組む科目です。単位修得試験はありません。必ず各科目のシラバスで履修方法を確認の上、授業のスケジュールは自身で管理してください。
■課題提出期間
各科目で課題提出期間が設定されています。
■提出物・課題提出方法
課題の種類(レポート、作品)によりTR科目、TW科目に準じます。
このカテゴリのよくある質問
- 単位修得試験はどのように対策をしたらいいですか?
テキストレポート(TR)科目のシラバスの「試験の概要」に、「試験のポイント」という項目が記載されています。
「試験のポイント」は、試験を受験するにあたって事前に学習しておくべきポイントや学習範囲を、5つの項目で示したものです。「試験のポイント」をもとに文章を作成しておき、試験中に参照できるようにしておくとよいでしょう。試験では、事前にご自身で作成しておいた文章を、試験画面の解答欄にコピー&ペーストすることも認められています。
なお、試験問題とかかわるため、「試験のポイント」に記載されている内容以上のことは、一切お答えできません。- ふたつの課題(第1課題と第2課題)が設定されているTW科目の作品課題について、提出順などの指定はありますか。
各科目のシラバス>「履修方法」の欄で指定があります。
履修を計画されている科目のシラバスを確認してください。
「履修方法」欄に「提出順序の制約なし」と記載がある場合は、第1課題、第2課題の提出順は不問、または同時に提出も可能です。
- 試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?
単位修得試験では、基本的にはレポート課題と同様に、指定字数のプラスマイナス1割以内で解答してください。
なお、解答本文中に文献等から引用した箇所がある場合は、出典元の書誌情報を解答欄に明記しておく必要がありますが、単位修得試験の画面には参考文献欄が別に設けられていません。そのため、書誌情報は解答本文の後ろに続けて、解答欄の中に記載してください。
ただし、単位修得試験の解答欄は、最大2000字までしか入力できません(全科目共通)。そのため、書誌情報の部分が長すぎると、その分ご自身の解答を入力できる字数が減ってしまいますので、注意してください。
- あまり文章を書く機会が無く、レポートを書く自信がありません。
まずはレポートを書くこと自体が課題になっている、総合教育科目のテキスト科目「ことばと表現」や「論述基礎」に取り組むことをお勧めします。レポートの書き方が基礎から解説されています。また、airU学習ガイド>5.学習のアドバイス>論文・レポートを書くためにも参考にしてください。
