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専門演習スクーリング科目(WS・S)

食文化デザインコースの専門演習スクーリング(S)科目はウェブスクーリング(WS)科目となります。ただし「卒業制作」のみ、遠隔のスクーリング(S)科目に区分されます。遠隔スクーリングのため、キャンパスに来て授業を受ける必要はありません。

●履修順序と前提条件
1年次配当の「食文化デザインI-1~II-2」と2年次配当の「食文化デザインIII-1~IV-2」の7科目は配当年次以外に履修の前提条件はなく、年次が到達していれば自由に履修可能です。ただし、学習効果を高めるために、履修モデルに示したような順番で履修することをおすすめします。3年次配当の「食文化デザインV-1~3」は、履修の前提条件として「食文化デザインV-1~3」の受講期までに、演習テキスト科目(TW)「食文化デザイン演習II-1」と「食文化デザイン演習II-2」の単位を修得している必要があります。「食文化デザイン演習II-1」と「食文化デザイン演習II-2」の単位が修得できていない場合は、「食文化デザインV-1~3」を履修することができません。

●スクーリング科目の履修の前提条件

年次 履修の前提条件
1年次 なし
2年次 なし
3年次 ウェブスクーリング受講期までに以下のコース専門演習テキスト科目(TW)を合格済みであること。
「食文化デザイン演習II-1」「食文化デザイン演習II-2」
4年次 卒業制作着手年度の9月末までに卒業制作着手要件を充足していること。

※「合格済み」とは、成績(履修状況)が「単位修得見込」または「単位修得済」であることを指します。
●WS科目の開講期間と履修方法
WS科目履修の流れ

●全体講評(動画)
全体講評(動画)

●注意事項
注意事項

●課題の提出
食文化デザインコース専門演習スクーリング科目の提出物は科目ごとにルールが定められています。ルールを逸脱した提出物は評価対象外の扱いとされることがあり、その場合、翌提出期間以降に再度提出する必要が生じます。各科目のシラバス記載事項をよく確認の上、特に以下の4点について不備がないか注意してください。

①体裁について
・すべて指定の方法でデータ化しておくこと。
②表現方法
・各科目のシラバスに記載された表現方法で制作を行うこと。
・指定や制限のない範囲での表現は自由とします。
③著作権について
・各科目の履修に際しては、著作権のルールやマナーを遵守すること。
④剽窃、盗用について
・提出物に剽窃や盗用が認められた際は学生としてあるまじき行為として、当該年度の単位の無効など厳重な処分が下る恐れがあります。

●課題の提出方法
airUマイページ(Web)からの提出となります。手順と注意点を把握しておいてください。シラバスをよく確認し、提出するファイルの種類や形式などは以下のルールを必ず守ってください。課題の提出や全体講評の視聴に際して、個別の閲覧環境に依るトラブルの例外的な受付措置はできませんので、自らトラブルの発生を防ぐ方策を講じてください。

①提出ファイルの形式と容量
シラバスで指定されたファイル形式で提出してください。その他の形式は受付後であっても評価対象外として扱います。

ファイル名の付け方
提出するデータ名は氏名の半角英数表記にしてください。(山田 太郎 の場合”YamadaTaro.pdf”)
※ 姓名それぞれの冒頭1文字を大文字にすること
※氏名のほか、ファイル判別を目的とした文字列(科目名など)を追加しても構わない
(例)YamadaTaro_DesignKiso1.pdf

③提出前にもう一度データを確認してください
提出ファイルの形式と容量以外の不備(提出データの破損、PDF変換時のミス、ページ不足、中身が制作条件を満たしていない、誤って別科目の課題データを提出など)については添削不可(D評価)となります。ファイルが問題なく開くことができるかどうか確認したうえで提出してください。

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