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専門演習テキスト科目(TW・TX)

食文化デザインコースの専門演習テキスト(T)科目は、自宅で動画教材やテキストにより学習し、作品制作を行うテキスト作品(TW)科目です。ただし「食文化デザイン演習IV」のみ、テキスト特別(TX)科目に区分されます。

履修順序と前提条件
テキスト科目では、着実にステップアップするために年次ごとに履修の前提条件を設けています。1年次科目→ 2年次科目→ 3年次科目→ 4年次科目の順に履修してください。同じ年次の科目同士では履修順序はなく同時履修が可能ですが、履修モデルに沿って履修することをおすすめします。詳細は、履修条件図および下表「テキスト科目の履修の前提条件」を確認してください。

テキスト科目の履修の前提条件

年次 履修の前提条件 備考
1年次 なし 「食文化デザイン基礎1」「食文化デザイン基礎2」
「食文化デザイン演習I-1」「食文化デザイン演習I-2」
どれからでも履修可。4科目の同時提出も可。
2年次 1年次コース専門演習テキスト科目を
全て合格済みであること。
「食文化デザイン基礎3」「食文化デザイン基礎4」
「食文化デザイン演習II-1」「食文化デザイン演習II-2」
どれからでも履修可。4科目の同時提出も可。
3年次 2年次コース専門演習テキスト科目を
全て合格済みであること。
「食文化デザイン演習III-1」「食文化デザイン演習III-2」
どちらからでも履修可。2科目の同時提出も可。
4年次 3年次コース専門演習テキストを全て合格済みであり、
「卒業制作着手要件」を満たしていること。
「食文化デザイン演習IV」

※「合格済み」とは、成績(履修状況)が「単位修得見込」または「単位修得済」であることを指します。
TW課題の成績公開は原則、提出翌月の中旬です。
成績が公開され、合格(60点以上)であることを確認できるようになった時点で成績のステータスが「単位修得見込」となります。

提出の受付と返却の目安
●TW科目(1~3年次科目)の提出
TW科目では年間8回の課題提出期間が設定されています。
当年度の提出期間については、airU学習ガイド>学習方法>テキスト科目「■課題提出期間」を参照してください。
●TX科目「食文化デザイン演習IV」(4年次科目)の提出期間はairUマイページよりシラバスの該当ページを確認してください。
●各提出期間の締切をわずかでも過ぎてしまった場合は、次の提出期間での受付となりますので注意してください。

教材の確認方法
各科目のシラバス内に掲載されています。下記の方法にて、ご確認ください。

①各科目のシラバス上部メニューバー内「テキスト・教材学習」をクリックする
②メニューバー下に表示される「動画教材」および「課題資料」をクリックする

テキスト課題の提出物のルールを守る
食文化デザインコース専門演習テキスト科目の提出物は科目ごとにルールが定められています。ルールを逸脱した提出物は評価対象外の扱いとされることがあり、その場合、翌提出期間以降に再度提出する必要が生じます。各科目のシラバス記載事項をよく確認の上、特に以下の4点について不備がないか注意してください。
①体裁について
・すべて指定の方法でデータ化しておくこと。
②表現方法
・各科目のシラバスに記載された表現方法で制作を行うこと。
・指定や制限のない範囲での表現は自由とします。
・ソフトやアプリケーションの指定がないものは自由選択し、使用してよい。
③著作権について
・各科目の履修に際して、著作権のルールやマナーを遵守すること。
④剽窃、盗用について
・提出物に剽窃や盗用が認められた際は学生としてあるまじき行為として、当該年度の単位の無効など厳重な処分が下る恐れがあります。

課題の提出方法
食文化デザインコース専門演習テキスト科目の課題はairUマイページ(Web)からの提出となります。手順と注意点を把握しておいてください。
学習方法 > テキスト科目 > TW科目(作品課題/WEB)
個別の閲覧環境に依るトラブルの例外的な受付措置はできませんので、自らトラブルの発生を防ぐ方策を講じてください。

提出ファイルの形式と容量
各科目の課題で指定するファイル形式で提出してください。その他の形式は受付後であっても評価対象外として扱います。

ファイル名の付け方
提出するデータ名は氏名の半角英数表記にしてください。(山田 太郎 の場合”YamadaTaro.pdf”)
※ 姓名それぞれの冒頭1文字を大文字にすること
※氏名のほか、ファイル判別を目的とした文字列(科目名など)を追加しても構わない
(例)YamadaTaro_DesignKiso1.pdf

③提出前にもう一度データを確認してください
提出ファイルの形式と容量以外の不備(提出データの破損、PDF変換時のミス、ページ不足、中身が制作条件を満たしていない、誤って別科目の課題データを提出など)については添削不可(D評価)となります。ファイルが問題なく開くことができるかどうか確認したうえで提出してください。

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