コース専門教育科目(TW・TX)

映像コースのコース専門演習テキスト科目のうち、TW(作品テキスト)科目は、自宅で動画教材を視聴し作品制作を行う科目です。airUマイページにてシラバスを確認の上、動画教材や参考文献などをもとに学習し、作品を完成させます。完成した作品を、airUマイページからデータ提出し、教員の添削指導を受けて合格すれば単位が修得できます。提出された課題に対して添削文で一人ずつ指導します。
 
履修順序と前提条件
テキスト科目では、着実にステップアップするために年次ごとに履修の前提条件を設けています。1年次科目→ 2年次科目→ 3年次科目→ 4年次科目の順に履修してください。同じ年次の科目同士では履修順序はなく同時履修が可能ですが、履修モデルに沿って履修することをおすすめします。履修条件図も併せて参照してください。
 
テキスト科目の履修の前提条件(TW・TX科目)

科目の配当年次 履修の前提条件 備考
1年次 なし 3科目の中で、どれからでも履修可。
3科目の同時履修提出も可。
「映像基礎1」「映像演習I-1」「映像演習I-2」
2年次 1年次テキスト科目を
全て合格済みであること。
3科目の中で、どれからでも履修可。
3科目の同時履修提出も可。
「映像基礎2」「映像演習ll-1」「映像演習ll-2」
3年次 2年次テキスト科目を
全て合格済みであること。
2科目の同時履修提出も可。
「映像演習lll-1」「映像演習lll-2」
4年次 3年次テキスト科目を全て合格済みであり、
「卒業制作着手要件」を満たしていること。

「映像演習IV」

 

 
提出の受付と返却の目安
●TW科目(1~3年次科目)の提出
TW科目では年間8回の課題提出期間が設定されています。
提出期間は原則、4月、5月、7月、8月、10月、11月、1月、2月の原則11日~20日13:00まで(大学サーバー着信分まで)です。
ただし暦上、上記と異なる場合があります。当年度の提出期間については、airU学習ガイド>学習方法>テキスト科目「■課題提出期間」を参照してください。
返却は提出月度の翌月中旬(10日~18日前後)をめどに行います。
なお課題を提出され合格(60点以上)となった科目について、課題の再提出は不可(不要)です。
 
●TX科目「映像演習IV」(4年次科目)の提出期間はairUマイページよりシラバスの該当ページを確認してください。
●各提出期間の締切をわずかでも過ぎてしまった場合は、次の提出期間での受付となりますので注意してください。
 
教材の確認方法
各科目のシラバス内に掲載されています。下記の方法にて、ご確認ください。
①各科目のシラバス上部メニューバー内「テキスト・教材学習」をクリックする。
②メニューバー下に表示される「動画教材」をクリック。課題資料がある場合はダウンロードしてください。

 
テキスト課題の提出物のルールを守る
映像コース専門演習テキスト科目の提出物は科目ごとにルールが定められています。ルールを逸脱した提出物は評価対象外の扱いとされることがあり、その場合、翌提出期間以降に再度提出する必要が生じます。各科目のシラバス記載事項をよく確認の上、不備がないか注意してください。
 
課題の提出方法
映像コース専門演習テキスト科目の課題はairUマイページ(Web)からの提出となります。提出するファイルの種類や形式などは、科目ごとに定められていますので必ず守ってください。シラバスに記載されたファイルの種類や形式で提出されていない場合は、評価対象外となり次の提出期間に再提出していただくことになりますので、十分に注意してください。動画ファイルの提出方法は、>airU学習ガイド>コースガイド・ハンドブック>(映像コースガイド)動画ファイルの提出方法についてを参照してください。
 
提出前にもう一度データを確認してください
提出データの破損、PDF変換時のミス、ページ不足、中身が制作条件を満たしていない、誤って別科目の課題データを提出など)については添削不可(D評価)となります。ファイルが問題なく開くことができるかどうか確認したうえで提出してください。
 
再提出について
返却された課題の評価がD評価(不合格)であった場合、同一年度内に提出機会があれば再提出することができます。添削内容を参考にもう一度課題に取り組み、シラバスに記載の各科目の課題提出期間に再提出してください。再提出方法は、初回提出方法と同じでなければなりません。シラバスに記載の再提出物を確認してください。

また返却された課題を次年度に提出する場合は、新年度のシラバスの内容をよく確認し、課題の制作要件を満たした上で提出するようにしてください。
次年度の課題変更の有無は、例年1月下旬頃にairUのマイページの「お知らせ」に掲示されます。
よく確認のうえ課題制作に取り組みましょう。
 
課題提出時にトラブルが発生した場合
個別の閲覧環境に依るトラブルの例外的な受付措置はできませんので、自らトラブルの発生を防ぐ方策を講じてください。
 

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