コース専門教育科目(TW科目)
書画コース演習系科目(TW科目)は、自宅で動画教材を視聴し作品制作を行う科目です。airUマイページにてシラバスを確認の上、動画教材や参考文献などをもとに学習し、作品を完成させます。完成した作品を、airUマイページからデータ提出し、教員の添削指導を受けて合格すれば単位が修得できます。提出された課題に対して添削文で一人ずつ指導します。
履修順序と前提条件
配当年次に沿って履修を進めてください。同じ年次の科目同士では履修順序はなく同時履修が可能です。2年次配当TW科目には履修の前提条件を設けています。1年次配当TW科目をすべて合格すれば2年次科目の履修ができます。
テキスト科目では、着実にステップアップするために年次ごとに履修の前提条件を設けています。1年次科目→ 2年次科目の順に履修してください。同じ年次の科目同士では履修順序はなく同時履修が可能ですが、履修モデルに沿って履修することをおすすめします。
<コース専門教育科目TW科目の履修の前提条件>
年次 | 履修の前提条件 | 備考 |
---|---|---|
1年次 | なし | 2科目の中で、どれからでも履修可。 2科目の同時履修提出も可。 |
2年次 | 1年次テキスト科目を 全て合格済みであること。 |
2科目の中で、どれからでも履修可。 2科目の同時履修提出も可。 |
単年度履修と再履修
本学では、すべての科目において単年度(4月1日から翌年3月31日)で単位を認定します。履修を開始した科目はその年度内に合格しなければ単位が認定されません。
課題を提出することで、その科目は履修中となります。年度内であれば、単位修得に至るまでは履修中となります。
提出物はairU上の提出画面にて一時保存できますが、レポート本文や添付資料については万一に備えて必ずご自身のPCやタブレット等の端末上に保存しておいてください。
作品課題を提出した年度内に単位を修得できなかった場合は、その科目の成績は「不可」となります。改めてその科目の単位修得を目指す場合は、翌年度以降に再履修となります。前年度までの履歴を持ち越すことはできません。提出するデータについては必ずご自身のPCやタブレット等の端末上に保存しておいてください。再履修の場合、改めて全ての課題に取り組んでください。
提出の受付と返却の目安
●提出時期は 4月、5月、7月、8月、10月、11月、1月、2月の11日~20日13:00まで(大学サーバー着信分まで)です。
※締切日が日・祝の場合、提出締切日はその翌日となります。(例)20日(日)→締切日21日(月)
返却は提出月度の翌月中旬(10日~18日前後)をめどに行います。
●各提出期間の締切をわずかでも過ぎてしまった場合は、次の提出期間での受付となりますので注意してください。
課題の提出方法
書画コース専門演習科目(TW科目)の課題はairUマイページ(Web)からの提出となります。提出するファイルの種類や形式などは以下のルールを必ず守ってください。注意事項が守られていない場合は、評価対象外となり次の提出期間に再提出していただくことになりますので、十分に注意してください。
①作品データは指定の形式で提出してください
作品データの提出形式は指定されていますので、各科目のシラバスに沿って提出してください。指定のファイル形式に変換されていない場合は受付後であっても添削不可(D評価)として返却します。添付できるファイルのサイズは1件当たり5MBです。
②ファイル名の付け方
ファイル名は科目により指定されています。シラバスに記載のとおりにファイル名をつけてください。
③提出前にもう一度データを確認してください
提出ファイルの形式(jpdまたはPDF)と容量(1件当たり5MB以下)以外の不備(提出データの破損、PDF変換時のミス、ページ不足、中身が制作条件を満たしていない、誤って別科目の課題データを提出など)については添削不可(D評価)となります。ファイルが問題なく開くことができるかどうか確認したうえで提出してください。