学習目標(書画)

書画コースでは墨文化の中心となる「書」と「水墨画」を体系的に学び、実践と理論の両面から東洋の叡智に根ざした美への意識を高めていきます。まず古典の臨書、臨写を通じて古人の考え方と表現を追体験しながら書画の基礎を学びます。次に書画表現の多様性に対して自分の心境を表現できるように各自が可能性を探求します。最後に書画の伝統と現代について考え、これまで積み上げてきた実践と理論から自分の表現として応用できる人材育成を目指します。

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